F2.8とF4のボケ方の違い

新レンズRF28-70mm F2.8 IS STMを手に入れました。私の未使用機材と入れ換えました。 ほぼ持ち出しなし。物々交換したような感じです。 RF28-70mm F2.8 IS STMは同焦点距離のLレンズより大幅に軽量化を果たし、画質もLレンズ並みという触れ込みです。 しかしながら、レンズの小型軽量化には問題がつきものです。 コンデジ搭載レンズの小型化のときからレンズ周辺の歪みは指摘されてきています。 レンズプロファイルによって周辺部の歪みを修正するのです。しかし、私のような、撮影する画像はほとんどJPEGというアマチュアにとっては、その歪んだ画像を見ることはありません。 費用的にリーズナブルで、明るくて軽く、画質のよいレンズを使ってみたかったのです。 かつてPowerShot Sシリーズを使っていたときに以下の記事を書いたことがあります。 プロファイルなしの画像がけっこう歪んでいて驚きました。 https://kazutoku.blog.ss-blog.jp/2009-11-16 水元公園でRF24-105mm F4L IS USMとボケの違いをちょっと比較してみました。 私の標準レンズはEF24-105mm F4L IS USMの頃からずっとこのF4のレンズでした。 比較画像 右:F2.8 左:F4 焦点距離は70mmで揃えました。 画質はどちらとも私的には申し分なし。差はわずかですが、F2.8のほうが背景がボケています。 Fl…

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実はPowerShot V10もファームウェアアップデートでした。

今回はけっこう重要なアップデートが含まれているので、アップデートをしました。 ごくたまーに使うカメラですが。。。PowerShot V10 以下、アップデート内容です。 1.自動電源オフ温度設定メニューが追加され、「標準」「高」から選択できるようになりました。  ※「高」を設定すると撮影可能時間が延長されることがあります。なお、「標準」設定時より高温になる場合がありますのでご注意ください。 2.動画撮影と静止画撮影の切り換えを容易にするGUIボタンを追加しました。 3.画像送信および使用説明書/ソフトウエアURLメニューが変更になりました。 ※お住まいの地域によって選択するメニューが異なりますのでご注意ください。 近々に使ってみようと思います。 ソラフラワーです。今日は撮影に行けますでしょうか。

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EOS R10もファームウェアアップデート

R10にも以下の内容のファームウェアーアップデートを行いました。 1.ネットワーク接続において、[WPA2][WPA3]がそれぞれ選択可能になりました。 2.デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。 3.以下の不具合を修正しました。 3-1. SPEEDLITE EL-5、EL-10装着時、カメラがオートパワーオフから復帰すると「アクセサリーが使用できない状態です」と表示される現象を修正しました(カメラのファームウエアがVer.1.5.0のみ発生)。 3-2. 高輝度側・階調優先を有効にして高速連続撮影+で撮影すると、特定のISO感度においてピントが合わなくなることがある現象を修正しました。 妻作成

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